食べるを通して、自分に寄り添う

今日はブログ『前向き気付き日記』を書かれている北山裕子さんの個人セッションを受けました。

 

実は今月上旬にもセッションを受けて、その時に今食べている玄米が私と息子には合うけれど、娘には合わないと聞いて、そのショックが大きくて、どうにかしたい、娘にも合うものを食べさせてあげたいと再度セッションを申し込みました。

 

セッションの最初の方で裕子さんから前回のセッションから何か変化があったかと聞かれ、身体の変化というより、例え美味しく食べていたものでも、家族みんなが食べていても、合わない食べ物を食べない、と自分で選択することに以前より抵抗がなくなっていることに気付きました。

 

2年程前のセッションで白米が合わないことが分かった時は、白米を食べない生活なんて。。。しかも家族が白米を食べている時に私だけオートミール食べるなんてどんな目で見られるか。。。など、食べないでいることにたくさんの壁があったように思います。

 

自分の中の当たり前や常識を崩すことや、人と同じじゃなくても大丈夫と自分にゆるすことが少し柔軟になってきているのかなぁと嬉しい発見でした。

 

そして、できればみんなにとって合う玄米があればいいけど、もしそれが叶わなかったとしても娘に合うものを教えて頂きたいと、申し込んだセッションでしたが、なんと、みんなに合うものを、しかも裕子さんの計らいで旦那さんも含めて家族4人に合う玄米を見つけて頂くことができました。

 

本当はこうしたい、無理かもしれないけどやるだけやってみよう、という気持ちを大事にしたことが、こんな嬉しい結果を運んでくれたような気がします。

 

今日のセッションも、いつもならもっと先の日程になるところなのに、タイミングよく空きがあったようで、有り難いお導きだと感謝です。

 

食べる、という毎日の選択の中で、自分にとっていい気分でいられるように、これからも自分と向き合っていきたいと思います。

 

裕子さんへの感謝を込めて。

 

セッションの間、2人仲良く遊んでくれていた娘、息子にも感謝をこめて。