葉っぱたちのように

公園で空や木々の動きを眺めるようになって、緑色ってこんなだったかな、とか、この色を言葉にするには何て表現したらいいのかな、など、一つの色にも無限の幅があり、自分が知らない色がたくさんあることに気付くようになりました。

 

今日も強風の中、木々の枝で揺れる葉っぱの一枚一枚が、似ているようだけど、どれも違う表情をしていて、風の強さや太陽の光を受けてキラキラと輝きを増したり変化する姿を眺めていました。

 

楽しそうだなぁ、素敵だなぁ、

私もこんなふうにありたいなぁ、と思いました。

 

今、私は旦那さんとの違いにモヤモヤとして心が閉じそうになっているところです。

 

同じ家の中で暮らしていてもこんなにも違うのかと…

 

葉っぱたちのように一枚一枚はそれぞれ違うけれど、一緒にまとまって風に揺らされることを楽しんだり、喜んだりできたらなぁとしばらく眺めていたら、

 

自分が自分のままで在ることをゆるして、それを相手にもしてあげるだけですよ~、と葉っぱたちが伝えてくれたような気がしました。

 

何度でも伝えていきます。

心配だよね。

でも大丈夫だよ、私のままで。

そのままで自分であることを楽しんで♪