みんな違うということ

昨日は家族で海の近くの公園に行ってきました。

 

朝からぽかぽか温かい春の風が吹き、公園までの道のりでも空を見上げるたんぽぽたちの黄色が春本番を教えてくれて、私の足取りも軽かったのですが。

 

もう大丈夫だと思っていた家族の行動にモヤモヤして、そのモヤモヤに気持ちが塞ぎこんでしまわないようにと心がけて過ごしていました。

 

隣のシートにいた赤ちゃんを眺めたり、

海風と太陽を浴びながらお昼寝したり、

でも、モヤモヤは私の中に居続けました。

 

この日記を書きながら、家族の行動をもし昨日のかわいい赤ちゃんがしたとしたら私はどう感じるのだろう?と思いました。

 

きっと今よりも優しい気持ちで相手を見ていられるのかなと思います。

 

かわいいとは感じなくても、「そんなことするんだね!びっくりだよ。」と自分にはない一面を尊重することができるのかなと。

 

多分このモヤモヤは自分と違うことに対するものかなと感じています。

 

一人一人がみんな違うということを根本では受け入れられてないのかも。

 

私の中の普通は私だけのもの。

家族であってもそれぞれの普通があるんだ。

 

私の中の普通、自分らしさを全開にして、まわりの人たちの普通も受け入れられるようになりたいです。