変化を受け入れる

昨日娘の自転車を買いに行きました。

 

自転車を買うこの日を待ちわびていた娘は一昨日からわくわく楽しみにしていました。

 

自分の好きな自転車を選び、買う手続きを済ませると娘の嬉しさはさらに大きくなり、顔も緩んで、いつもよりたくさん喋ったり、体の動きが何となく軽快になったり。

 

そんな娘とは反対に、私はその娘のいつもと違う様子にイライラしていました。

 

言わなくてもいいことや、分かっているのにとぼけて言ってみたりすることなど、調子に乗っている娘にイライラ…

 

なんでこんなにイライラしてるのだろう。

いつもと違うことを受け入れられないのかな?

調子に乗りすぎてるから?

わからない…モヤモヤ…

 

このイライラから放れるために、娘の気持ちになってみました。

 

待ちに待った自転車を買ってもらえる日、嬉しくて嬉しくて、飛び上がりたい気分、早く乗ってみたいな~♪

 

何度か深呼吸を繰り返し、ようやく娘のいつもと違う様子をかわいいなと思えるようになりました。

 

昨日のように、いつもと違う様子を見ると気持ちがざわついてモヤモヤすることがあります。

 

きっと私は変化することへの抵抗があるのかもしれない。

 

変わりたい、もっと今より自分らしく自由に輝いていたい、と思っているのに、変わることへの抵抗がどこかであるのかもしれません。

 

変わることを自分にゆるし、どんなふうに変化することも受け入れられるようになりたいです。

 

そして、まわりの人たちの変化もそうできるように。