朝の公園で

昨日は夜明け前から強い風が吹いていて、空き缶がカランカランと飛ばされて転がったり、ポリ袋が宙を舞って行ったり来たり、隣の公園も砂吹雪が舞っていたり、一昨日までのぽかぽか陽気もどこへやら、少し肌寒いお天気でした。

 

この風を浴びたらどんな感じかな~といつものように朝の公園に息子と行きました。(少し前の私ならこんなお天気の日は行くのやめてたかも(笑))

 

風の勢いは想像以上にすごくて、少し踏ん張っていないとそこにとどまってはいられないほどでした。

 

息子と私がその風の強さを受けて「うわぁー!きもちいい~」と声をあげながら楽しんでいるときに、公園に植えられている木々たちに目を向けると、ドーンと変わらず立っていて、細く枝分かれした枝たちが風を受けて激しく、時には優しく揺らいで、葉っぱたちもそれに合わせて思い思いに揺らいでいました。

 

私も木々たちのように、自分という軸はいつでもドーンと自分の中心にあって、そのまわりで色んなものを吸収したり、自由に変化することを楽しんでいる、そんな風にありたいなぁと思いました。

 

今日も昨日ほどではないけど強い風と肌寒いお天気の朝です。今日の公園も楽しみです♪