ここ数年、特にこの一年くらい、空を見上げることが多くなったように思う。
朝起きてベランダから見える空
夜明けの空、朝の太陽を浴びる時の空
ご飯を食べる前に窓から見える空
幼稚園の送迎で歩きながら見上げる空
照りつける太陽の光で眩しい空
夕暮れの空
寝る前に見上げる空
昔はこんなに空を見上げることはなかった。晴れているか、雨が降っているか、雲っているか、くらいの違いでほとんど同じ空の景色だと思っていた。
でも今は毎回違っていて、似たような空であっても全く同じことはなくて、色んな表情を見せてくれていることを知るようになった。
この空を見上げる、という行為は北山裕子さんが毎日のブログの冒頭でその美しさに感動する様子を書かれていて、私も裕子さんのように空や自然のの美しさに気付いて、感動したり、幸せを感じるようになりたいなと思い、続けていることです。
まだ涙が出るほど感動することはないけど、空の表情の違いに気付いたり、時にははっとするような美しい空に感動したり、が増えているような気がします。
そのおかげで、あまり好きではなかった信号待ちや、忙しい時間に出掛ける旦那さんの送迎の時間が、空を見上げる楽しみの時間に変わりました♪
これからも空を見上げる時間を楽しんで、もっともっと増やしていきたいです。