さっきまで昨日の振り返りを書いていたのだけれど、下書きして別のことをしていたら、ふと少し気持ちの変化があって、それを記しておきます。
自分のために。
私がチネイザンを学ぶようになり、2年余り、これまでその魅力や奥深さを師に従い、私なりに深めていました。
去年の末あたりから、少しずつ私の中での気持ちの変化が起こり、それをゆっくりと受け止めているうちに、同時にチネイザンから気持ちも離れていました。
でも、最近になってまた手の感覚を取り戻したいと感じるようになり、今朝その感覚に耳を澄ませるように寄り添っていたら、自分なりの表現で大丈夫、と聴こえたような気がしました。
これまで培ってきたものを大切に、そして、そこから自分らしい表現で手を育てていきたいなと思っています。