自然の贈り物 - こつこつ好日日記

息子を幼稚園に迎えに行くために、近くの駐車場に車を停めて歩道を歩いていると、生まれたての紫陽花の花を見つけ、私は思わず「はっ」と声をあげていました。

生まれたての紫陽花の花はとても澄んだ薄緑色をしていて、若々しくてエネルギーがギュっと詰まっているように感じました。

今日は午前中のほとんどが幼稚園での活動で終わり、家に帰って一息つくと、またお迎えで園に向かうという、自分のやりたいことができない状況で、慣れない活動での疲れがたまり、少し気持ちが沈んでいたところでした。

そんな中、今年初めての紫陽花の花を見つけたことで、驚きと喜びで私の心は満たされ、癒され、一気に充電されたように感じました。

そして、下ばかり見ていたことにも気付き、上を見上げると、水色の空と白い雲の透き通るような世界が広がっていて、また癒されました。

私がいつも拝読しているブログの北山裕子さんが仰っている、「自然はたくさんの贈り物やメッセージをいつも惜しみなく与えてくれる」とは、こういうことなのかなと思いました。

北山裕子さんのブログ『前向き気付き日記』はこちら👇️

ほんの一瞬で、今日もいい一日だったなぁと感じさせてくれる自然に囲まれていることに喜びと感謝の一日となりました。

気持ちが塞ぎ込みそうなときほど、自然に目を向けることをして、その贈り物に気付いていきたいと思います。

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