受け入れる

磐梯山からの帰り道、那須高原のパン屋さんによってランチして帰ろうと車を走らせた。

ようやくたどり着いたのだけど、ほとんど売り切れていて、別の場所を探すことに。

途中、道の駅の看板を見つけ、そこで食事をすることになった。

ものすごく食べたい!と思うほどのメニューはなかったけれど、そんなにがっかりすることなく、あるもので十分、ムリして食べる必要もないし、と思えた自分が、今までと違う感覚だった。

その時の状況を受け入れて、ムリなく自分にあったやり方を選択できたように思う。