正直さ

甥っ子に旅行に一緒に行こうと誘い続けて、色々な理由を見つけて行かないと返事をする姿を見て、ようやく旅行に行きたくないんだなと納得した。

 

私も若い頃、大勢の集まりや飲み会に行くのが苦痛で何か理由を見つけては渋々参加したりしていたことを思い出した。仲間外れにされたくなくて。

 

嫌なんだ、苦手なんだという、心の声をしっかり聞いている甥っ子はすごいと思った。

 

そして、そんな返事をもらっても相手のことを嫌になったりしないということが今回わかった。甥っ子の好きな料理を一緒に作ったりを楽しめれば十分だと思った。

 

自分の好きや嫌いの正直さを出していこう。

本当のことを言う

温泉に行こう!と誘われて「今日はやめておく、喉も少し痛いし」と返事をして行かなかった。

 

「今日は行きたい気分じゃないからやめておく」が本当の答え。

 

行かない意思を伝えられたのはよかったけれど、本当のことを言うことができなかった。

 

本当のことを言う。

 

本当のことを言う。

やり続ける

最近、ホームページ作成でスマホとにらめっこしてばかりいる。

 

最初はさっぱり分からずやる気をなくしていたけれど、分からないなりに触ってみるとだんだん分かるようになってきて楽しさを感じるようになった。

 

諦めないでやり続けてよかった。

 

分からない時は解説してくれているYouTubeなども参考にしながら。

 

そして同時に気分転換も必要。

 

外の空気を吸おう。

 

自然を味わう

今日は体調を崩した娘と家の中で過ごした。

 

夕方になり、一歩も家を出ていないことに気付きベランダに出て外の空気を吸い、空を見上げてみる。

 

台風が近いせいか、少し湿気の混じった風を感じたり、夕日が沈み茜色に染まる水色の空を眺めたり。

 

ただただ眺めて自然の美しさを味わう。

 

こんな時間を大切にしたい。

自分の主張

自分が正しい!と娘と言い争いになる。

 

繰り返しているうちに、自分が正しい、を貫くことがそんなに大事なことなのかと思ってきた。

 

自分が正しいと他人に認めてもらいたい。

 

でも、自分で認めてあげたら言い争いになることもなく、相手の主張もそうかもしれないねと認めてあげれるような気がしてきた。

 

自分で認めてあげよう。

信じて任せる

してほしいことをすぐにしてくれない旦那さんにしつこく言ってしまう。

 

後でやると言っている旦那さんのことを信頼できていないということなのかな。

 

やると言っている旦那さんのことを信頼して、そのタイミングは彼に任せる。

 

自分のことも他人のことも信じて任せてみよう。