もういらない

姉と話していて辻褄が合わないことをすることにイライラした。

 

その時の、その人のタイミングでやりたいことを受け止められない私。

 

こうでなければ、ちゃんとしていなければ、辻褄が合うような納得いくことをしなければ、こんな私が自分を苦しめる。

 

こんな価値観もういらない。

 

自由にやりたい時にやりたいようにやることを喜びたい。

無理をして頑張っていませんか?

今日は自分にでいることを発揮して生きたでしょうか?

私たちが負っている責任、やるべきことは、そうして自分を生きること、それを外の世界に発揮すること、この2つだけです。(これがないと繋がりませんから。)

(裕子さんのブログより)

 

無理をしてがんばっていること、無理をしていることに気付いていこう。

自分でいること、自分に正直であること、自分の違和感やズレに気付いて、そのままを生きれるようになりたい。

気の向くままに

三連休最後の日曜日、朝から秋晴れのいい天気。

 

前日2日とも出掛けたので、今日はゆっくり家で過ごそうと思っていたけど公園へ行くことになった。

 

近所の公園でもよかったけれど、ずっと行こうと言っていた遠くの公園まで行く。

 

そして初めてお弁当を作った。おにぎりだけ持って、足りないものは買うことはあったけれど。

 

その日の気の向くままに行動を決めて、やってみたかったことをする。

 

前はもっと抵抗あったような気がするけれどスムーズにできた。

 

とても気持ちよかった。

やりたいことをすんなり受け入れる

寒くなってきたので息子に長袖のパジャマを買うと、早速今日着る!と言う。

 

新しい服を嬉しくて着たくてたまらない息子、でも今夜は気温も上がり湿気もあり暑い。

 

人一倍汗をかき、暑いと寝付きが悪いので、もう少し寒い日に着ることを勧めても聞かない。

 

何度かやり取りをしているうちに、やっと私が折れて新しいパジャマに息子は袖を通す。

 

怪獣柄のパジャマを着た息子は嬉しくて楽しくてたまらない様子、暑さは何も気にしてない。

 

やりたい、したいことをするってこういうことなのだなと感じる。

 

自分のやりたいことも、他人のやりたいことも、こんな風に受け入れていきたい。

応える

息子のこれやってー!に十分に応えられない。

 

靴履かせてー!パンツ脱がせてー!

など、4歳なら手助けなしに出来るようなことを甘えてくる息子。

 

気分のいい時はいいけれど、自分でやってほしい。

 

4歳ならできるでしょ、は私の価値観。

 

息子はただ私にやってほしいだけ。

 

価値観があるからイライラする。

 

それなら手放していこう。

 

甘えに応えよう。

今を楽しむ

息子と公園で砂遊び。

 

象さんのすべり台、山、車の家を作ったりして遊んだ。

 

4歳の息子、私も彼もこんなに本気で砂遊びを楽しんだことは初めてだったような気がする。

 

砂の触り心地、息子の楽しい想像力、秋の風、とても楽しかった。

 

今を十分楽しんでいる感覚だった。